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初心者必見!ハムスターの飼育ガイドと必須グッズ一覧

ハムスターの飼い方の画像です
ハムスターかわいいですよね^^

かわいいだけではなく、他のペットと比べて初心者でも、飼いやすいと思います。

しかし、飼いやすいとはいえ、飼う前に知っていたほうが良い事や注意点もあります。

今回はハムスターを飼う上で必要なことを、過去にハムスターをたくさん飼っていた私が紹介します。

初心者の方はこの記事を読んでいただき、理解を深めた上で飼うか飼わないかを判断していただければと思います。

もちろん現在飼っている方の参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください。

目次
  1. ハムスターの飼い方 飼い始めに必要な知識
    1. ハムスターの種類
    2. ハムスターの寿命
    3. ハムスターの選び方
  2. ハムスターを飼うのに必要なグッズ
    1. ハムスターのケージの選び方
    2. ハムスターの回し車は静音タイプがおすすめ
    3. ハムスターのトイレには砂を入れる
    4. ハムスターのお風呂とは浴び砂のこと
    5. ケージには床材を敷く
    6. 給水器があれば水が汚れない
    7. ハムスターには巣箱・ハウスが必要
    8. 冬はケージ内を温めるヒーターを設置
    9. ストレスの発散にもなるかじり技
    10. 餌入れは陶器やステンレス
    11. ハムスターの餌はペレットが主食
  3. ハムスターグッズ お手入れのポイント
    1. 床材の掃除
    2. トイレの掃除
    3. あび砂の掃除
    4. 巣箱の掃除
    5. 給水ボトルの掃除
  4. ハムスターが初めておうちに来た時にすること
    1. ハムスターの食事
    2. トイレのしつけ
    3. ハムスターは何でもかじる
    4. ケージからの脱走対策
    5. ハムスターの騒音対策
    6. ハムスターの快適な温度は20〜26℃
    7. ハムスターが快適な湿度は40〜60%
    8. ハムスターの運動は回し車と部屋んぽ
  5. ハムスターの気持ちを知ろう
    1. 毛づくろい
    2. ひっくり返る
    3. まるまる
    4. 回し車の上でかたまる
    5. 立ち上がってキョロキョロする
    6. 体を伸ばして寝そべる
    7. 這いつくばってうろうろする
    8. 耳をピンと立てる
    9. 飼い主の指を噛む
    10. 鳴き声
    11. ケージを噛む
  6. ハムスターの繁殖について
    1. ハムスターの赤ちゃんは一度の出産でどれくらい生まれるのか
    2. いつから繁殖可能なのか
    3. いつまで繁殖可能なのか
    4. ハムスターの妊娠期間は
    5. ハムスターの発情期はいつか
    6. ハムスターの繁殖方法
    7. ハムスターの多頭飼いについて
  7. ハムスターの特徴
    1. 夜行性
    2. 雑食性
    3. ハムスターのほおぶくろ
    4. 食糞
    5. 巣穴
    6. 冬眠
  8. ハムスターのからだのしくみ
    1. ハムスターの目
    2. ハムスターの耳
    3. ハムスターの鼻
    4. ハムスターの歯
    5. ハムスターのひげ
    6. ハムスターのほおぶくろ
    7. ハムスターのにおいの線(臭腺)
    8. ハムスターのしっぽ
    9. ハムスターの前足
    10. ハムスターの後ろ足
    11. ハムスターのオスメス(性別)の確認方法
  9. ハムスターの健康チェック
  10. おわりに

ハムスターの飼い方 飼い始めに必要な知識

ハムスターの画像2です
ハムスターを飼うのに必要な知識から順番に見ていきましょう。

ハムスターを飼うのに必要な種類や寿命、選び方などを紹介します。

ハムスターの種類

ハムスターの種類は主に以下の種類にわかれています。

  • ゴールデンハムスター
  • ジャンガリアンハムスター
  • チャイニーズハムスター
  • ロボロフスキーハムスター
  • キャンベルハムスター
  • クロハラハムスター
  • トリトンハムスター

有名なのはゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスターですよね。

どのハムスターもかわいいのですが、初めて飼うのであれば、ゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスターが飼いやすいのでおすすめです。

ペットショップで選ぶときもよく見かけるので選びやすいです。

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターの画像です

キンクマハムスターはクリーム色のゴールデンハムスターです。

ジャンガリアンハムスター

ジャンガリアンハムスターの画像です

ジャンガリアンハムスターやチャイニーズハムスターは、体が小さいため、ドワーフハムスターと呼ばれることが多いです。

ハムスターの寿命

手乗りハムスターの画像です
ハムスターの寿命は、ほかのげっ歯類と比べて短いです。

個体差はありますが、一般的にいわれるの寿命は以下の感じです。

  • ゴールデンハムスター 1.5年~2.5年
  • ジャンガリアンハムスター 2年~2.5年
  • キャンベルハムスター 1.5年~3年
  • ロボロフスキーハムスター 2年~3年
  • チャイニーズハムスター 2年~3年

私が飼っていた歴代ゴールデンは2年〜3年半くらい生きる子が多かったです。

寿命は短いですがそれでも2年〜3年程度は一緒に生活することになるので、飼う前の方は2〜3年後でもハムスターを飼える環境を確保できているかを考えて見てください。

現在学生の方であれば、就職などで生活が変わっていく中でペットを飼うことが難しくなるかもしれません。

社会人の方であっても結婚や出産など、生活の変化は何かしら起きることが予想できると思います。

そんな時でもハムスターを飼う環境が確保できるように考えておきましょう。

ハムスターの選び方

ハム団子の画像です
いざハムスターを飼うと決めてペットショップなどで選ぶときに気をつけたいのが、ハムスターの状態です。
注意深く観察しましょう。

ハムスターの状態を確認するには

  • 毛ヅヤが良いか
  • 耳をかじられていないか
  • 元気に動き回っているか
  • 下痢などを起こしていないか

このあたりが気になるところです。

ハムスターは夜行性なので、可能であれば夕方や夜にハムスターを選べるお店がおすすめ。

ただし、ハムスターは昼間でも動き回ることも多いので、そこまで気にしなくても大丈夫てす。

ハムスターを飼うのに必要なグッズ

ハムスターのケージ画像です
ハムスターを飼うのに必要なケージや回し車などのグッズを紹介します。

ハムスターは夜行性なので夜に活動する動物です。

私達が寝ているときに活発に活動するので、寝ているときなどにうるさく感じることもあります。

なので、グッズを購入するときは音が出にくいものがよいでしょう。

たとえば、回し車などは走行音が出にくい静音タイプがおすすめです。

ハムスターのケージの選び方

ハムスターのケージを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

1. サイズ

ハムスターは運動が大好きなので、大きめなケージがおすすめです。

  • ジャンガリアンなど小さいハムスターのケージは45×30×高さ25cm程度の大きさ。
  • ゴールデンハムスターなどの大きいハムスターのケージは60×45×高さ30cm程度の大きさが良いでしょう。

2. 材質

ハムスターを飼うケージには、以下の種類があります。

  • 金網タイプ:通気性が良く、登ることが好きなハムスターに適していますが、「カジカジ」すると「かちゃかちゃ」と金属音がします。
  • 水槽タイプ:掃除がしやすく、逃げ出しにくいですが、通気性が劣ります。
  • アクリルタイプ:視認性が高く、デザイン性がありますが、通気性が劣ります。
  • 収納用のプラスチック容器で飼う方もいます。

3. 掃除のしやすさ

  • 底が引き出せるタイプやパーツが取り外せるタイプを選ぶと、掃除が簡単です。

4. 付属品

  • 回し車、隠れ家、給水機、餌皿が付属していると便利です。

5. 安全性

  • ケージの隙間や部品にハムスターが挟まれないような設計のものを選びましょう。

各タイプのケージにはメリットとデメリットがありますので、ハムスターの種類や性格に合わせて最適なものを選んでください。

このケージを使っていました。各パーツを簡単に分解できるので掃除がしやすい。

音が気になる方には水槽タイプがおすすめです。水槽タイプは上から脱走することがあるのでフタ部分は工夫が必要です。

最近はハムスターのケージも進化していますね^^

ハムスターの回し車は静音タイプがおすすめ

先述したとおり回し車は回る部分にベアリングを使っている静音タイプがおすすめです。ハムスターの種類でホイールの大きさを選ぶ必要があります。

ゴールデンハムスターには21cm程度あれば良いでしょう。

ドワーフには14〜17cm程度あれば良いと思います。

お皿型の回し車もあります。フライングソーサーやフライングホイールとか呼びます。

ハムスターのトイレには砂を入れる

ハムスターのトイレは専用の砂が販売されています。おしっこした部分が固まりその部分だけを毎日取り除けばOKです。初めて買う場合は、トイレ容器と砂のセットになっているグッズがおすすめです。

ハムスターのお風呂とは浴び砂のこと

ハムスターは砂を浴びる習性があります。砂を浴びることで体についた汚れやダニやノミなどを落とします。トイレとは違う容器を用意しましょう。浴び砂の砂はトイレ砂よりも細かな砂を売っています。


ケージには床材を敷く

ハムスターのケージ内には床材を敷きます。巣に持ち帰ったりもします。
床材の種類には、ウッドチップ、ペーパーチップ、コーンチップなどがあります。

ハムスターはアレルギーを持っている子もいます。選んだ床材が合わない場合は違う種類に変えてあげてください。

給水器があれば水が汚れない

清潔な水をいつでも飲めるように給水器もあると安心です。

ハムスターの給水機の種類

ハムスターの給水機には主に以下の種類があります:

1. ボトルタイプ
  • ケージの外側に取り付けるタイプ。
  • 金属の給水ノズルから水を飲む。
  • 清潔に保ちやすい。
2. ボウルタイプ
  • ケージ内に設置する小さな容器。
  • 自然な姿勢で水を飲める。
  • 水が汚れやすいため、頻繁に交換が必要。
3. 自動給水機
  • 長時間留守にする場合に便利。
  • 水の供給が安定している。

各タイプの給水機にはメリットとデメリットがあるため、飼育環境やハムスターの好みに応じて選ぶことが重要です。

私が使っていた給水器は、ケージの外に設置して管だけがケージ内になる容器。水の入れ替えがかんたんで使いやすいです

音が気になる場合は、飲み口がガラスでボールがついていないタイプが良いでしょう。

HJ ハムスター 給水器 静音 自動給水器
HJ

水槽タイプなどで飼う場合は置くタイプが良いと思います。

ハムスターには巣箱・ハウスが必要

ハムスターはケージ内に眠る場所をつくりますので、作りやすいように巣箱を置いてあげましょう。木製やプラスチック製などがあります。

木製はハムスターがかじって少しずつ壊れていくので消耗品だとお考えください。

冬はケージ内を温めるヒーターを設置

ハムスターは寒さに弱いので、冬が来る前にはヒーターを用意しましょう。
巣箱の下に敷くタイプが良いと思います。

ストレスの発散にもなるかじり技

ハムスターの歯はずっと伸び続けます。かじり技をかじる事で歯の伸び過ぎを防ぐことができます。さらに、運動不足やストレス解消などの効果があります。

餌入れは陶器やステンレス

あまり高さのないひっくり返りにくい容器が良いです。素材は、プラスチック製は容器をかじることがあるので、陶器やステンレス製の容器が良いでしょう。

ハムスターの餌はペレットが主食

ハムスター用のペレットを主食として野菜やフルーツなどを副食として与えます。煮干しや、チーズ、ミルワームなども食べます。あげる量はハムスターの体重の5〜10%程度を目安にしてあげましょう。

ハムスターにあげてはいけない食べ物

ハムスターは雑食ではありますが、食べると害になる食べ物もあります。

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  • アボカドや玉ねぎ、アスパラガス、どんぐり、観葉植物など
  • 唐辛子やハバネロなど刺激が強い食べ物
  • チョコレートやスナック菓子など人間用に味付けされた食べ物

ハムスターグッズ お手入れのポイント

ハムスターのちらり画像です
毎日の掃除は簡単に終わらせて、月に1回しっかり掃除をしましょう。

毎日の掃除内容と月1回の掃除内容を紹介します。

床材の掃除

毎日の掃除:うんちやおしっこで汚れた部分を交換しましょう。
月1の掃除:ハムスターの匂いのついている床材を少し残しその他の床材全部を交換します。

トイレの掃除

毎日の掃除:おしっこで固まった部分の砂を交換して、うんちなどを取り除きます。
月1の掃除:ハムスターの匂いのついている砂を少し残しておき、容器は洗ってよく乾かします。砂を入れ替えた後残しておいた砂を足してください。おしっこの匂いが残っていないと、トイレの場所を忘れることがあります。

あび砂の掃除

毎日の掃除:おしっこをしていた場合は、その部分の砂を取り除き砂を足しましょう。
月1の掃除:砂を全部捨てて、容器を洗ってから砂を新しいものに変えてください。

巣箱の掃除

毎日の掃除:わたが湿っている場合は交換します。うんちなどがあれば取り除きましょう。持ち帰っている餌は1〜2日で取り除きましょう。

月1の掃除:ハムスターの匂いのついているわたを好こ残しておきます。
巣箱をきれいに洗って、新しいわたを入れてください。その中にハムスターの匂いのついているわたを足してあげましょう。

給水ボトルの掃除

毎日の掃除:水は毎日交換しましょう。
月1の掃除:容器をきれいに洗い新しい水を入れてください。

次はハムスターがはじめておうちに来たときにすることを見ていきましょう。

ハムスターが初めておうちに来た時にすること

隠れているハムスターの画像
ハムスターを初めておうちに連れて帰ってきてから、どうすればよいかを紹介します。

  1. ペットショップから連れて帰って来て1週間程度はそっとしてあげましょう。環境に慣れるのには少し時間がかかります。
  2. 少し慣れてきてケージ内をうろうろし始めたら手渡しでおやつなどをあげてあなたの匂いを覚えてもらいましょう。
  3. 手渡しであげるのにも慣れてきたら、背中を優しくなでてみてください。少しずつ触られるのにも慣れてきます。
  4. うまく慣れてくれれば、手の上でおやつを食べてくれるようになったり、撫でてるときに寝てしまったりするようになります。

触られるのが嫌なハムスターもいます。嫌がるようなら無理に触ろうとせず時間をかけてゆっくりチャレンジしてみましょう。

ハムスターの食事

ハムスターがキャベツを食べている画像1
食事は1日1回夕方にあげましょう。

1日にあげる量は、体重の5〜10%が目安となります。

ハムスター用のペレットをメインに、野菜やフルーツ、煮干しやチーズなどをバランスよくあげてください。

ひまわりの種などカロリーの高い食べ物は肥満の原因になるので控えめにあげましょう。

トイレのしつけ

ハムスターはトイレを覚えます。ただしおしっこだけですね。うんちはどこでもします。

ハムスターにトイレを覚えさせるには、トイレの砂におしっこの匂いをつけてあげると良いです。

おしっこを拭き取ったティッシュなどをトイレの中に入れて砂に匂いをつけてあげてください。

ハムスターは何でもかじる

ハムスターは何でもかじってしまいます。電源コードや網戸やカーテン、家の柱や壁紙などもガリガリします。

私はお気に入りの服などもかじられてしまってショックを受けました^^;

そうならないためにハムスターがケージから脱走したときの対策をしておくことも大切です。

ケージからの脱走対策

脱走しそうなハムスターの画像です
ケージから逃げ出さないように脱走対策してください。

ケージの扉が開きやすい場合は簡単な鍵を用意しましょう。

回し車をよじ登って上から脱走したりもするので、水槽タイプなど上部が空いている場合は金網を置くなど対策をしてください。

脱走してしまった時の対策

万が一脱走してしまった場合に備えて対策をしておくことも大事です。

  • 外に出ないように部屋のドア、扉は閉めておく
  • 誤飲しやすいものは缶などの容器に入れる
  • コンセントなどはかじって感電の危険があるのでカバーをしておく

ハムスターは壁も登る
ハムスターは上手に壁を登ります。しかも途中で飛び降りることもあるので、部屋んぽ(部屋を散歩させること)をさせる時は飛び降りないように気をつけてください。

ハムスターの騒音対策

伸びをしているハムスターの画像です
ハムスターは大きな鳴き声で鳴くようなことはありません。

しかし、夜に活動するので小さな音でも気になることがあります。

夜中に回し車を「ゴーゴー」と走り続けたり、ケージの金網部分を「ガリガリカシャカシャ」したり、かじり技などを「ガリガリ」かじる音など気になることが多いです。

騒音の対策としては

  • ケージは水槽タイプを使う
  • 回し車は静音タイプ
  • 給水器は飲み口がボールなしのタイプを選ぶ
  • ケージがガタガタしないようにゴムなどを敷き込み調整する

このあたりを対策しておけばかなり音が少なくなると思います。

ハムスターの快適な温度は20〜26℃

本やネットで調べると少しずつ違いますが、実際に飼っていた経験からすると、ハムスターが快適に過ごせる温度は20〜26℃が適温なのかなと思います。

ハムスターは暑すぎるとぐったりします。気温が10℃を下回るとになると、疑似冬眠するハムスターもいます。

うちで飼っていたハムスターの中で1匹だけ疑似冬眠するハムスターがいました。

疑似冬眠していたのは冬の朝、もちろんヒーターを入れていたのですが、違う場所で寝ていてそのまま疑似冬眠に^^;

体がすごく冷たくなっていて「死んじゃったのか」と思いました。

慌ててこたつの中で両手でハムスターを包んで温めると、「ガクガクブルブル」しだして30〜40分程度で普通の状態に戻りました。

あの頃は家にエアコンがついていなかったので、温度管理に苦労しました。

今はエアコン+ケージ内ヒーターで温度管理しています。

ハムスターが快適な湿度は40〜60%

40〜60%程度がハムスターが快適に過ごせる湿度です。
人間の快適さと同じくらいですね。

湿度が高くなると、床材にダニが発生したり、巣箱の中に溜め込んでいる餌が傷んだりすることがあります。

ハムスターの運動は回し車と部屋んぽ

ハムスターの画像3です
野生のハムスターは1日に数十キロ動き回ります。

飼っているハムスターも運動不足にならないようにケージ内に回し車やかじり木を設置しましょう。

うちでは毎日ケージの外に出して「部屋んぽ」させていました。

部屋んぽとは、小動物好きのなかでは部屋を散歩させることを「部屋んぽ」といいます。

ハムスターの気持ちを知ろう

ハムスターの画像4です
ハムスターの行動を観察して、どんな気持ちなのか知りましょう。もちろん100%ハムスターの気持ちがわかるわけではありませんが^^;

最初はよくわからなくても毎日観察しているとなんとなくわかるようになります。

毛づくろい

ハムスターは自分で上手に毛繕いをします。

砂浴びをした時や人に撫でられた後に、毛づくろいをすることが多いです。長毛種の子には週一回程度ブラッシングをしてあげましょう。

ひっくり返る

人などが近づいた時に急にひっくり返るのはびっくりしている時や恐怖を感じている時です。「キーキー」となくこともあります。

まるまる

寒い時や眠っている時にまるまります。気温が低いようなら暖めてあげてください。

回し車の上でかたまる

回し車を回して、どこまで来たかを確認しています。周囲の景色や音を確認しています。

立ち上がってキョロキョロする

周囲を確認しています。キョロキョロすることで色々な方向の音を聞いたり、立ち上がることでいつもよりも遠くを見ているようです。視力は良くないですけどね^^;

体を伸ばして寝そべる

暑い時などによくする仕草です。エアコンなどを使い気温を下げてあげましょう。

ハムスターに冷たい風が直接当たらないようにするのがおすすめです。

這いつくばってうろうろする

周囲を警戒しながら移動しています。

周囲に壁や隠れる場所がないときに身をかがめることが多い。

この時急に触ったりするとハムスターがびっくりして指を噛みつかれたりします。

うちのハムスターはテーブルの上に出してあげると這いつくばってうろうろしていました。

耳をピンと立てる

周囲の音をよく聞こうとしています。足音などで飼い主かどうかを判別できたりします。

飼い主の指を噛む

飼い主さんの指を噛む時は、甘えて甘噛みする時や怒っていて強く噛むこともあります。

強く噛まれると結構痛いです^^;

鳴き声

ハムスターは感情で鳴き声を変えます。嬉しい時や寂しい時怒った時などに鳴きます。

ケージを噛む

外に出して欲しい時、かまって欲しい時、おやつをもらいたい時、ストレスがある時などにケージの金網部分を噛みます。

ケージを噛む行為は放っておいてはいけません。不正咬合(ふせいこうごう)という歯の噛み合わせが悪くなる病気になったりします。

ハムスターの繁殖について

ハムスターの画像5です
ハムスターの妊娠・出産について気になるところを紹介して、どのような流れで繁殖させるのかを簡単にまとめておきます。

ハムスターの赤ちゃんは一度の出産でどれくらい生まれるのか

ハムスターは一度の出産で数匹産みます。うちで飼っていたゴールデンは6匹産みました。

ゴールデンハムスターは平均8匹、ドワーフハムスターは平均4匹、多い時は10匹以上生まれることもあります。

いつから繁殖可能なのか

ハムスターは生まれてからおおよそ1ヶ月程度で繁殖可能となります。

いつまで繁殖可能なのか

初めて産むのであれば7〜8ヶ月まで
2回目以降だと1年くらいまで

ハムスターの妊娠期間は

交尾後10日程度でお腹が大きくなってきます。

ゴールデンの妊娠期間は14〜16日程度
ドワーフの妊娠期間は16〜18日程度
個体によってはもっと早い場合もあります。

ハムスターの発情期はいつか

オスはいつでも繁殖可能です。メスはおおよそ4日周期で繁殖期がきます。

ハムスターの繁殖方法

家で生まれたハムスターはホームセンターなどで購入するハムスターよりもなつかせやすかったりするので、繁殖させたい方も多いと思います。

私が実際に行った繁殖方法を紹介します。

  1. オスメスを別々のケージのまま近づけてお見合いをさせます。
  2. ハムスターのメスは大体4日周期で繁殖期がきます。歩く際に身をかがめて尻尾をピンと立ていたら繁殖期のサインです。その時にオスハムと出会わせましょう。
  3. 交尾が終わったらオスメスを別々のケージに返します。
  4. 2週間程度はそっと様子を見ましょう。メスハムのお腹が大きくなってきたら妊娠しています。
  5. 妊娠期間は無理に触ろうとせず、そっと様子を見てあげてください。餌を多めにあげておきます。ハムスターは巣箱の中で出産することが多いです。
  6. 赤ちゃんの鳴き声がしたら無事出産しています。出産後は餌が足りているかの確認するだけにしてください。母ハムがストレスを感じると、育児放棄や赤ちゃんを食べてしまう恐れがあります。

生まれたての赤ちゃんハムスターはこんな姿です。
生後2日目のハムスターの画像
画像はphotoACの画像を使用しています。

ハムスターの多頭飼いについて

ロボロフスキーの画像です
ゴールデンハムスターなどの体の大きなハムスターはナワバリ意識がつよいので、多頭飼いすることができません。

生後4週間くらいまでは同じケージでも飼うことはできますが、その後はケンカをするようになるので、必ず別々のケージを用意しましょう。

ジャンガリアン・キャンベル・ロボロフスキーなどのドワーフは多頭飼いすることが可能です。

しかし、喧嘩をする様な場合はケージを分けて飼う必要があります。

それと、大人になってから一緒のケージで飼うのは不可能です。

さらに、オスメスを同じケージで飼うと妊娠して増えてしまうこともあるので注意が必要です。

別々の種類のハムスターを一つのケージで飼うのもやめましょう。

ハムスターの特徴

手乗りハムスターの画像2です
ハムスターの特徴を紹介します。特徴を理解することでハムスターとの生活を楽しく送りましょう。

夜行性

ハムスターは夜行性なので暗い中でも移動することができます。音や匂いなどに敏感なのもそのためかもしれません。

雑食性

うさぎやデグーなどの草食動物とは違い、ハムスターはなんでも食べることができます。

自分の体に悪いものも食べてしまうので、人間用に味付けされたものや香辛料、バラ科の種子などはあげないうにしましょう。

私は煮干しやチーズ、ミルワームなどをあげていました。

ハムスターのほおぶくろ

ハムスターの頬袋の画像です
ハムスターのほおぶくろはかなり大きいです。巣に持ち帰るものをため込んで運びます。寝たままほおぶくろに貯めたおやつなどポリポリすることもあります。

食糞

ハムスターは自分のうんちをたべることがあります。

理由としては、栄養補給のためです。

ハムスターのうんちにはビタミンB群やたんぱく質などが多く含まれています。

巣穴

ハムスターは上手に巣を作ります。綿をに溜め込んでかまくらを作りように、自分の周りを綿で埋めていきます。
ふたが取り外せる巣にすると掃除する時によくわかります。

冬眠

気温が10℃以下になると冬眠することがあります。

ハムスターのからだのしくみ

キャンベルハムスターの画像です
ハムスターの体のことも理解しておきましょう。

各部位を簡単に紹介します。

ハムスターの目

視力はよくありません。人間でいう近眼で30センチ程度の距離しかよく見えていないと言われています。

色もあまり見えず、白黒に近い状態です。夜行性なので、暗くても歩き回ります。

ハムスターの耳

ハムスターの耳の画像です
耳は良くて遠くの音もよく聞こえています。

人間の4倍程度の聴力があります。ハムスターは人間が聞こえない音でコミュニケーションをとっているようです。

ハムスターの鼻

ハムスターの嗅覚は人間の40倍以上あります。

暗闇で餌を探すときや、他の獣が近くにいないか確認するときに役立ちます。

おやつをあげるときも、巣の前に持っていくと鼻をくんくんさせながら出てくることが多いです。

ハムスターの歯

ハムスターの歯はずっと伸び続けます。しかし、毎日の食事にペレットなどの固めな餌をかじる事で削られるので問題ありません。

おもちゃとしてかじり木などをあげるのも良いでしょう。伸びすぎたときは動物病院で切ってもらえます。

ハムスターのひげ

ハムスターのひげの画像です
ハムスターのひげはセンサーの役目をはたしています。

隠れながら移動する習性があるので、壁際を移動するときなどに使っています。

ひげが何にも触れていない場所は、天敵に襲われる可能性が高いので、部屋んぽ中も素早く移動することが多いです。

ハムスターのほおぶくろ

ハムスターのほおぶくろの画像です
ハムスターはほおぶくろに食べ物を入れて巣まで運ぶことがあります。

巣には食べ物置き場を作り、持ち帰った食べ物をため込みます。

ほおぶくろには食べ物だけではなく、持ち帰りたいものを何でも入れてしまうので、巣材にしたいティッシュや綿なども入れたりします。

※ティッシュのような水分を吸ってしまうものをほおぶくろに入れると、出すときにほおぶくろが出てきてしまうことがあるのであげないでください。

ハムスターのにおいの線(臭腺)

ハムスターの背中には臭腺があります。

自分の縄張りを確認するために壁や柱等に臭腺の部分をこすりつけたりします。

人間にも匂いをつけたがります。背中が汗をかいてるように見えるときは、臭腺から分泌物が出ています。

ハムスターのしっぽ

ハムスターのしっぽは短いの画像です
ハムスターのしっぽは短くて、ゴールデンハムスターでも1センチ程度です。

後ろ足だけで立つときなどに両足としっぽの3点で支えることで安定して立っていられます。

メスのハムスターがお尻をつきあげてしっぽをピンと伸ばしているときは交尾しても良いよのサインです。

生物学の言葉でロードシスと言います。サインが出ていないときにオスハムが近づくと喧嘩になったりします。

ハムスターの前足

ハムスターの前足はとても器用です。耳をぽりぽりする時もあります。

指は4本あります。親指はぽっちみたいな感じで餌を持つ時の支えとして使ったりします。

爪はピンと尖っていて、カーテンや壁などを登る時に使います。爪が尖っているので引っかかりやすいんです。

ハムスターの後ろ足

ハムスターの後ろ足は指が5本あります。ジャンプ力も強いです。回し車もすごい速さで回しますよ。

ハムスターのオスメス(性別)の確認方法

自分でハムスターのオスメスを調べるのはかなり難しいです。

アクリルケージや水槽タイプなどに入れておいて「だせだせ」をしているときに生殖器を確認するのがいいと思います。

夏はオスのタマタマが大きくなるのでわかりやすいです^^;

ハムスターの健康チェック

ハムスターの画像6です
ハムスターに病気の兆候が出ていないか毎日健康チェックをしましょう。

チェックする部分はこんな感じです。

  • 耳が垂れ下がったり、赤くなっていないか
  • 目が赤くなっていないか、目ヤニが出ていないか
  • 鼻が赤くなっていないか
  • 前歯が白くなっていないか
  • 爪が伸びすぎていないか
  • しっぽが濡れていないか
  • うんちがゆるくないか
  • おしっこの量が多くないか、色がついていないか
  • 食欲があるか
  • 体が痩せていないか、太りすぎていないか
  • 体にしこりができていないか

異常が見つかった場合は早めに動物病院で診てもらいましょう。

おわりに

ハムスターの飼い方を紹介しました。飼い方全般について書いたのでボリュームのある記事になりましたが、各内容の詳細は詳細記事を作っていこうと思っています。

もし、気になる内容がありましたらコメントにてご質問、ご指摘いただければと思います。

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目次
  1. ハムスターの飼い方 飼い始めに必要な知識
    1. ハムスターの種類
    2. ハムスターの寿命
    3. ハムスターの選び方
  2. ハムスターを飼うのに必要なグッズ
    1. ハムスターのケージの選び方
    2. ハムスターの回し車は静音タイプがおすすめ
    3. ハムスターのトイレには砂を入れる
    4. ハムスターのお風呂とは浴び砂のこと
    5. ケージには床材を敷く
    6. 給水器があれば水が汚れない
    7. ハムスターには巣箱・ハウスが必要
    8. 冬はケージ内を温めるヒーターを設置
    9. ストレスの発散にもなるかじり技
    10. 餌入れは陶器やステンレス
    11. ハムスターの餌はペレットが主食
  3. ハムスターグッズ お手入れのポイント
    1. 床材の掃除
    2. トイレの掃除
    3. あび砂の掃除
    4. 巣箱の掃除
    5. 給水ボトルの掃除
  4. ハムスターが初めておうちに来た時にすること
    1. ハムスターの食事
    2. トイレのしつけ
    3. ハムスターは何でもかじる
    4. ケージからの脱走対策
    5. ハムスターの騒音対策
    6. ハムスターの快適な温度は20〜26℃
    7. ハムスターが快適な湿度は40〜60%
    8. ハムスターの運動は回し車と部屋んぽ
  5. ハムスターの気持ちを知ろう
    1. 毛づくろい
    2. ひっくり返る
    3. まるまる
    4. 回し車の上でかたまる
    5. 立ち上がってキョロキョロする
    6. 体を伸ばして寝そべる
    7. 這いつくばってうろうろする
    8. 耳をピンと立てる
    9. 飼い主の指を噛む
    10. 鳴き声
    11. ケージを噛む
  6. ハムスターの繁殖について
    1. ハムスターの赤ちゃんは一度の出産でどれくらい生まれるのか
    2. いつから繁殖可能なのか
    3. いつまで繁殖可能なのか
    4. ハムスターの妊娠期間は
    5. ハムスターの発情期はいつか
    6. ハムスターの繁殖方法
    7. ハムスターの多頭飼いについて
  7. ハムスターの特徴
    1. 夜行性
    2. 雑食性
    3. ハムスターのほおぶくろ
    4. 食糞
    5. 巣穴
    6. 冬眠
  8. ハムスターのからだのしくみ
    1. ハムスターの目
    2. ハムスターの耳
    3. ハムスターの鼻
    4. ハムスターの歯
    5. ハムスターのひげ
    6. ハムスターのほおぶくろ
    7. ハムスターのにおいの線(臭腺)
    8. ハムスターのしっぽ
    9. ハムスターの前足
    10. ハムスターの後ろ足
    11. ハムスターのオスメス(性別)の確認方法
  9. ハムスターの健康チェック
  10. おわりに