夏や秋の沖縄に行くとなると、心配なのは台風です。沖縄に行けなくなるのも、帰れなくなるのも困っちゃいますよね。

私も2016年の10月に沖縄に行ったのですが、旅行前や旅行中は台風が発生していないか、心配でした。

自然現象なので、人間の力ではどうすることもできませんが、楽しい旅行にするために、ある程度調べて、進行方向などの予測をしておきたいものです。

この記事では、沖縄の台風時期の特徴と対処法をご紹介していきます。

沖縄の台風シーズンに旅行に行くあなたの参考になればと思います。ぜひご覧ください。

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沖縄の台風の時期

沖縄の台風のが多い時期は5月〜10月です。どのくらいの回数、台風が接近したのかを気象庁が発表している数値で見ていきましょう。

※接近とは、台風の中心から、観測所の距離が300km以内に近づいたことを言います。

沖縄地方への台風の接近数

2016年〜2010年の7年間の台風シーズンに平均で8.2回くらい来てますね。かなりの確率で毎年、台風シーズンには、接近するということがわかりました。

私が沖縄に行った2016年は9月に4回も接近してきていて、「10月にも台風がたくさんくるのでは?」とヒヤヒヤしたのを思い出します。

沖縄旅行前には台風の知識を身につけておくことをお勧めします。次に沖縄の台風の特徴を見てみましょう。

沖縄に近づく台風の特徴

沖縄に近づいてきた台風には以下のような特徴があります。それにともなって沖縄では交通機関などが、どんな対応をするのかもまとめてみます。

  • 沖縄に近づくと速度が遅くなる
  • 勢力が強い
  • 特に強風に注意が必要
  • 海上ではうねりが発生する事が多い
  • バスやモノレールなどは運休になる事が多い
  • 航空便や離島定期便フェリーも欠航

太平洋上で大きくなった台風が一番最初に近づくのが沖縄なので、勢力が強い事が多いです。

それに、台風直撃となると数日間、航空便や公共交通機関は運休になる事もあるので注意が必要。

2016年に上陸した台風18号での被害をみると

台風が通過した久米島町では、住宅などのトタン屋根がはがれたり、窓ガラスが割れたりなどの被害がありました。さらに、沖縄県全体で約14万人に避難勧告、その中の那覇市や久米島町などで533世帯894人が実際に避難。

停電もあり、久米島町を中心に、うるま市や南城市、座間味村などで、合計3700世帯が停電しました。飛行機は那覇発着便を中心に200便以上が欠航。

○2016年台風18号の大きさ

  • 中心気圧は905ヘクトパスカル
  • 中心付近の最大風力は60メートル
  • 最大瞬間風速は85メートル
  • 豪風域(風速25メートル以上)中心から90キロ以内

進行ルートはweathernews(ウェザーニュース)さんの動画でみるとわかりやすいです。

大きな台風が来るこの季節に沖縄に行くとなると、台風が近づいてくるに連れて、沖縄に行くことを諦めた方がいいのか、それともせっかく計画したし行こうかと悩んでしまいますね。

しかし、台風は地震などの自然災害とは違い、事前に確認する事ができますので、ご旅行前に進行方向や規模を確認して判断しましょう。

確認の方法を知っておくことで事前に、台風が沖縄に接近してくるのか、それとも離れていくのかがわかります。次の章でご紹介します。

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台風の進路を確認する方法

沖縄に住んでいる方々は台風に慣れていて、暴風域が近づいてこなければ普段の生活とあまり変わらないそうです。

要は、観光に行く場所、沖縄本島や島が台風の暴風域に入ってしまうのか見極める事が大事。台風の発生や進路を知るには、気象庁が発表する、台風情報を見るのが、一番簡単です。

気象庁の台風情報では、5日後までの進路予報を確認できます。
予報の発表は、1日4回行われています。

  • 04:00〜04:40
  • 10:00〜10:40
  • 16:00〜16:40
  • 22:00〜22:40

上記時間内に毎日発表があります。5日内に熱帯低気圧などに、変化するときは、3日後までしか表示されません。

台風の進路である予報円の外に進路取る確率は70%ということなので、予報円の中に、沖縄が入っていなければ、沖縄に上陸する確率は30%ということなので、少し安心できますね。

沖縄が予報円の中に入ってしまっている!って時の対処法は次の項で紹介します。台風が近づいていても、焦らずに見ていきましょう。

沖縄に台風が近づいてきた時にすること

予報円の中に沖縄が入っている時、どうしましょう?まずは、旅行会社や予約しているホテル、マリンレジャー施設などに電話をしてみましょう。

沖縄にお住いの方であれば、かなり詳しく台風の状況をつかんでいるはずですので、まずは今回の台風はどんな感じなのか、沖縄本島に上陸しそうなのか、飛行機が欠航しそうなのかなどを聞いてみると状況が詳しくわかります。

今回の私の場合は、いとこの結婚式がメインで、ついでに遊ぶということなので、台風が近づいてきたとしても、飛行機が飛んでくれて、いとこが結婚式を行うということであれば、沖縄に行っちゃいます。

台風が近づいた時どうするか、迷ってしまう行動をピックアップしてみます。

  • マリンレジャー
  • 市内観光
  • 島への移動
  • 車での移動

マリンレジャー

まずは行こうと思っている場所のマリンレジャー施設に電話をしてみるのがいいでしょう。その後判断すればいいと思いますが、基本的にはマリンレジャーはキャンセルしたほうが良いと思います。

マリンレジャーをキャンセルする理由は

台風が近づいた沖縄の海はうねりという現象が起きているのが理由です。しかも、ビーチは、遊泳禁止になることが多いです。

※うねりとはその場所の風が影響して生じる波ではなくて、遠くからやってくる波のこと

波が高くなる習性があります。うねることで、波が高くなる、そうなれば、当然マリンスポーツやアクティビティもできないことでしょう。

私が沖縄に行った時は、運良く台風はありませんでしたが、海のうねりがあったりして、青の洞門のシュノーケリングなどはできなかったです。

その代わりに、「水中観光船(グラスボート)で海中観光を楽しもう!」ってことになったのですが、かなり揺れて、船に弱い私の妻はかなり辛そうでした。台風が接近していなくてもこんなこともあるのです。

それでも、このタイミングしか旅行の時間が取れないし、行くしかない!ということであれば、うねりが治まるのを待ちながら、マリンレジャー以外の、観光を楽しめるような、サブプランを用意しておくことをおすすめします。

それと、大きめのホテルに宿泊すれば、レストランでの食事などはできるはずなので、ホテルでのんびりするのもいいですね。今回私が泊まるホテルは、マリンレジャーもできて、レストランも4店入っているので、台風が治まるのを待つのにはいいかもしれません。

台風の市内観光

バスやモノレールなど公共交通機関が運行しているかどうかが判断基準の一つとなります。ショップの店員さんの移動手段がなくなりますし、何より交通機関がストップするということは、市内観光に行く事もできませんね。

台風が沖縄本島に上陸となるとお土産屋さんなどはほぼ閉店します。強風域だとしてもかなり風が吹くので注意が必要です。

島への移動

台風の影響が最初に現れるのは、海なんです。島への移動は、フェリーや高速船ですることになります。

海には最初に台風の影響が現れます。うねりや波が高くなってくると、台風が近づいてくる前でも欠航することもあるので要注意。

欠航になるかどうかは、各船舶会社が判断しますので、ホームページなどで確認するといいでしょう。

台風の中を車で移動

まず、暴風域に入ると、高速道路・一般道も通行止になることが多いです。暴風域以外の時も、突風による倒木や、看板が飛んできたり、冠水などなど、危険なことが多いので、車で移動するのもお勧めできません。

レンタカーをキャンセルするタイミングは

沖縄に来る前の判断基準として、飛行機が欠航になっていない場合は、キャンセル料を取られます。飛行機が欠航になった場合は、天災の影響なので、キャンセル料は取られません。飛行機が飛んで沖縄に来ることができれば、レンタカーは必要なことが多いので、キャンセルはギリギリまで待った方が良いでしょう。

それと、台風が近づいても行くとなると、帰りの飛行機が飛んでくれるのかどうか心配になりますよね?

沖縄に着いた後、突然台風が近づいて、飛行機が飛ばないとなると、予定通りに帰れなくなることも考えられます。そんな時、どうすればいいのか、次の項で紹介します。

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台風の影響で飛行機が飛ぶのか確認する方法

沖縄に到着した後に、台風が近づいてきた時など、帰りの飛行機が飛ぶのか心配です(>_<) そんな時は、チケットを購入している、航空会社のホームページで確認してみましょう。 運行が遅れていることや、欠航の情報などを調べることができ、乗り換えやキャンセル待ちの方法、払い戻しの方法などもわかります。 急いで沖縄から帰りたい(または沖縄に行きたい)場合、ホームページで確認して、乗り換えやキャンセル待ちで、運行している航空券を確保しましょう。 沖縄に行った後に、台風が近づき予定日に帰れなくなってしまった時は、ホテルの手配をすることも忘れずに。 [cc id=2817 title="レク広告"]

まとめ

沖縄に台風シーズンの特徴と対処法をご紹介しました。

  • 台風が沖縄に接近するか気象庁HPで確認
  • 飛行機が飛ぶのか航空会社ホームページで確認
  • マリンレジャー以外のプランも作っておく
  • 帰りに台風が来て飛行機が欠航した時は、乗り換え手続きをし、ホテルを手配
  • 急いで帰りたい時は、空港に行き、乗り換え手配または、キャンセル待ち

という感じです。判断が難しいと思った時は、地元の方に聞くのが一番です。ホテルの方や利用している施設の方に相談するのが良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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