IphoneでPDFを確認するにはアプリを入れておくと見やすくなります。
safariやGoogleのブラウザで開いてしまうと、文字サイズなどが調整されないのでかなり見にくい場合があります。
iPhoneでもPDFを利用できるアプリが増えてきました。
今回は私が利用しているiPhoneでPDFを閲覧するのにおすすめのアプリを3つご紹介します。
IphoneのPDF閲覧に無料で使えるおすすめアプリ
今回紹介するアプリ
- AdobeAcrobatReader
- Dropbox
- Evernote
順番に詳細を紹介していきます。
iPhoneのPDFアプリその1 AdobeAcrobatReader
まずは定番のAdobeAcrobatReader(アドビアクロバットリーダー)です。私が好きなナイトモードという機能が付いていて、背景と文字の色が反転するようにできています。
ナイトモードをオンにすると、文字色が白、背景が黒になり、光が少ない場所でもまぶしくなく、見やすいです。
他のPDFを見ることのできるアプリより、文字がくっきり見える!(気がします)
AdobeAcrobatReaderで出来ること
PDFに書き込むことができるのが、AdobeAcrobatReaderの特徴です。下記のことができます。
- 注釈
- ハイライト表示
- 取り消し線
- 下線
- テキストを追加
- 描画
- 署名を作成
PDFに手を加える時におすすのアプリです。
iPhoneのPDFアプリその2 Dropbox
DropBox(ドロップボックス)はファイルの種類を選ぶことなく、さまざまな形式を保存することができるアプリです。
もちろんPDFを見るのにも便利なんです。しかし、Dropboxでは、AdobeAcrobatReaderのように書き込むことはできません。
PDFは見ることしかできない(書き込んだりはできない)アプリですね、ただし、いろんなファイルを保存・管理することができます。
さらにパソコンでも、iPhoneでもその他の端末でも、自分のアカウントさえ作っておけば見ることができるので、何かのついでに、PDFを見るくらいの利用であれば、非常に便利なアプリです。
Dropboxでできること
- 一つのアカウントで他の端末とPDFなどを共有
- ファイル形式にとらわれずに保存
- 電波がなくても見ることができる
PDFを保存しておくのにおすすめのアプリです!
iPhoneのPDFアプリその3 Evernote
Evernote(エバーノート)このアプリもDropboxのように、一つのアカウントで複数の端末からPDFなどを見ることができていたのですが、2106年7月現在では、無料アカウントの場合は、2つの端末でしか共有できなくなりました。残念です。
Evernoteベーシック(無料)で出来ること
- パソコンやスマホなど端末2台まで同期できる
- アップロードの容量は60MB
- iPhoneで撮影した、画像の文字を読み取る
- web記事なども保存できる
- 音声も保存可能
DropboxとEvernoteを上手に使う方法もあります
おすすめの使い方は、気になるwebページを保存しておいて、時間があるときにまとめて読みます。
webページは後でまた探して読もうなんて思っていても、いざ読もうと思ったときにはサイト名などを忘れてしまい、探すのが難しいなんてことがありまして、これじゃいかんと思い使い始めました。
メモ代わりになる便利なアプリです。
まとめ
iPhoneのPDFアプリで無料で使えるおすすめのものだけを紹介しました。あなたのPDF活用の参考になればと思います。
PDFに書き込んだり、署名などをしたい方は、AdobeAcrobatReader
他のファイルも一緒に管理したい方は、DropBox・Evernote
といったところでしょうか。
今回紹介したアプリだけで、私はじゅうぶん仕事に趣味に、便利に使えています。
しかし、PDFを使うことができる便利なアプリはまだまだありますので、自分にあったものを探すのも良いと思います!
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