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大分の蛍スポット!たくさんみることができる場所を紹介!

毎年5月になると、そろそろ蛍の時期だなーって思います。

個人的には梅雨に入る前に蛍鑑賞に出かけたいと思っています。なぜなら、雨が多くなると蛍の数が減るからです。

大分市内近郊や由布院でもみることができますし、大分県南部でもたくさんみることができます。今回は大分での蛍スポットをご紹介します。

目次

大分の蛍鑑賞スポット

基本的に大分の少し田舎の川であれば数匹程度の蛍はみることができると思いますので、たくさんみれるであろうスポットだけを紹介します。

大分県のホタルスポットをGoogleのマイマップにまとめてみましたので、地図で見たい場合はこちらをご覧ください。

大分市内のホタルスポット

  • 横尾の「うーたの里」
  • 市尾天神原の尾田川周辺
  • 椎迫の住吉川上流
  • 判田校区の立小野川
  • 大分市内野津原地区

  • 吉熊川(大字入蔵)国道442号、県民の森のびゆく丘看板を左折約2キロメートル先
  • 太田川(大字太田)国道442号、宮脇バス停右折から約2キロメートル先
  • 七瀬川(大字下原)国道442号、太田入口バス停から旧国道へ約1キロメートル先ダム工事用道路下る

由布市のホタルスポット

  • 金鱗湖近くの湯の坪川に架かる蛍観橋周辺

中津市のホタルスポット

  • 本耶馬溪町折元の折元川 折元集会所の付近
  • 耶馬溪町下郷の樋山路川 黒法師バス停付近
  • 山国町平小野167 コロナ運動公園周辺

宇佐市のホタルスポット

  • 安心院町松本の松本川
  • 安心院町矢津の矢津川
  • 麻生 中麻生公民館付近

豊後高田市のホタルスポット

  • 黒土の真玉川上流 福真磨崖仏周辺
  • 田染小崎(たしぶのしょうおさき)2596 ほたるの館周辺
  • (ほたる銀河と呼ばれているホタルが乱舞するスポット)

別府市のホタルスポット

  • 関の江新町の冷川

杵築市のホタルスポット

  • 大田小野の桂川

国東市のホタルスポット

  • 安岐町朝来の朝来野川 旧朝来小グラウンド周辺
  • 武蔵町上麻田 報恩寺公園周辺

日出町のホタルスポット

  • 真那井公民館周辺の桜川(年の神川上流部)

玖珠郡のホタルスポット

  • 九重町 筋湯温泉
  • 九重町 宝泉寺温泉郷
  • 生竜から壁湯温泉周辺の町田川沿い
  • 森の森川支流 大九郎橋の周辺が特に多いです

竹田市のホタルスポット

  • 直入町の小津留湧水前

豊後大野市のホタルスポット

  • 三重町 稲積水中鍾乳洞近く

佐伯市のホタルスポット

  • 本匠大字堂ノ間鹿渕 ほたるの里

大分で蛍を鑑賞できる時期

私が住んでる大分県ではその年の天候にもよりますが、5月の中旬くらいから鑑賞できるようになります。

■大分県では

  • 源氏蛍(げんじほたる)5~7月
  • 平家蛍(へいけほたる)6~8月

基本的には、夏の間(5~8月)は蛍を見ることができますね!気温など天候によっては鑑賞時期はずれることがあるのでご注意ください。

蛍が出てくる時間

蛍は夕方暗くなり始めた、らちらほらと出てきます。

蛍が光だす時間帯は夜の7時頃から飛び始めて8時頃が一番多くなり、9時くらいになると光の数が少なくなります。

しかし、夜中になっても光ってる蛍もいたりします。

蛍がたくさん鑑賞できる条件・場所

  • Tシャツでも寒くないくらいの気温(20℃)くらい
  • 風が吹かない
  • 曇りの日(暗いほうが良い)
  • 数日前まで雨が降っていない
  • 風がふかず静か
  • 水がきれい(蛍はタニシや巻貝を食べて育ちます)

色々な条件が揃った方がたくさん蛍が出てきてくれるのですが、上記の条件が全部そろわないと蛍が鑑賞できないわけではないんです。

雨が降った次の日などは蛍の数は減ります。

大分県の有名な蛍スポットに行くと、蛍の光が波のように移動するのも鑑賞できますよ!

蛍の鑑賞方法

蛍をキレイにみることができる鑑賞位置

蛍鑑賞をするおすすめの場所を紹介します。見る場所によってかなり印象が違いますよ♪

  • 水を引いてる田んぼの上を飛んでる蛍
  • 川の対岸に集まってる蛍が川面にも映る場所
  • 橋の上から見る

水面にも蛍が映ると幻想的ですごくきれいに見えます。

橋の上から見ることが出来ればなおよし。

蛍を鑑賞するときのルール

  • フラッシュなど強い光は使わない
  • 蛍が生息している場所まで入っていかない
  • 草むらに入らない
  • 虫除けスプレーなどを使用しない
  • 近くに住宅などある場合は地域の方々にも配慮を
  • 蛍を捕獲したりしない

車で現地まで移動するときは、出来るなら明るいうちに現地に到着するとヘッドライトの光などで蛍がビックリするのを防ぐことができます。

暗くなって車で行くときもライトの向きなどに注意しましょう。

まとめ

子供の頃は田舎に住んでたので家からも蛍が見えてました。

あの頃は竹ほうきで蛍を捕まえてたのを思い出しました。
蛍は9時くらいまでがいっぱい見れますけど、夜中まで出てる蛍もいたりするのであわてずに行動してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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