大分にもマテ貝を掘ることができる場所があります。それは宇佐市の和間海浜公園です。
潮干狩りってできる時期も短いですし潮の満引きの関係もあって、時間も限られるので、同じ日にち同じ時間に潮干狩り客がごった返しますよね。
人ごみの中で潮干狩りなんて私は苦手です^^;
和間海浜公園でも、マテ貝を掘りやすい場所があるんです。今回は私がおすすめするスポットをご紹介します。
和間海浜公園で潮干狩り!
和間海浜公園は有名ですので、ご存知の方も多いと思います。設備も整っていて、駐車場や、足洗い場、売店、などもあるので、お子様連れにはとても便利なんです。しかし、便利なだけにお客さんも多いんです、ひとでごった返します。
私がお教えする潮干狩りの穴場は、和間海浜公園のすごく近くにあります。
地図で示すとこの辺りです。
和間海浜公園に突き当たってから右折して地図上で右側に上に細く伸びた部分に車で入っていくことができるんです。
普通車だとUターンが難しくなるけど、先端のほうに少しだけ広いところがありますので先端まで行けばUターン可能です。(車の運転が苦手な人にはオススメしません、自己責任でお願いしますね)
海に向かって進むと左手方向に和間海浜公園が見えます。海の上を走っているみたいで気持ちいいですよ!
和間海浜公園のマテ貝スポットの注意点
注意しないといけない点は以下の3点です。
- 車の運転(Uターンなど)
- 設備がなにもない
- 道から浜に降りるところに階段がない
ひとつずつご説明しますね。
車の運転
さきほども書きましたが海側に曲がった道はガードレールなどなくすごい開放感ですが、
道から脱輪の危険などもあるので注意してくださいね、Uターンのときも要注意です。
設備がなにもない
干潮のときはただただ砂浜が広がっているだけのところです。
トイレや足洗い場、売店もなければ自動販売機もありません。
なのでトイレは現地に着くまでに終わらせておくこと飲み物など必要なものも事前用意です。
水道などもないので、私が潮干狩りに行くときは、潮干狩りが終わった後で手を洗ったりするために水道水をポリタンクに入れて持って行ってます。
道から浜に降りるのに階段がない
道から砂浜までの高さが80センチくらいあります。道と砂浜の間には大きな岩があるので、岩に降りて砂浜に足がつく感じになります。
滑りやすいので気をつけましょう。
まとめ
大分でマテ貝を掘れるおすすめスポットをご紹介しました。
和間海浜公園に突き当たって右折し、少し進んだところにある桟橋のような道を進みましょう。
車の運転に注意してください。それと、トイレなどの設備が何もないので必要なものは事前に用意しましょう。
階段などもなく、岩場に下りる感じなので、足元にも要注意です。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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