
ハムスターは雑食性なので、いろいろな食べ物を楽しめます。飼い主として「これも食べられるのかな?」と試してみたくなりますよね。
実はもやしもハムスターに与えて大丈夫なんです。ただし、いくつかの注意点があります。この記事では、もやしを与えるときの量・頻度・注意点をわかりやすく解説します。
目次
ハムスターにもやしを与える時のポイントと注意点

生でもOK?もやしの与え方
もやしは生のまま与えて大丈夫です。ただし農薬や雑菌がついている場合があるので、流水でしっかり洗ってから与えることが必須です。
YouTube「ぬーさまLIFE!ch」さんでも、かわいくもやしを食べるハムスターの姿が見られます。
与えていいもやしの種類

スーパーで見かける「緑豆もやし」や「大豆もやし」は、どちらもハムスターに与えてOKです。
もやしの適量
- ジャンガリアンなど小型ハムスター → 1/4本程度
- ゴールデンなど大型ハムスター → 1本程度
もやしは水分量が多いため、与えすぎは下痢の原因になります。
もやしを与える頻度

与えるのは週に1回程度で十分です。
ハムスターの主食はペレットなので、もやしはあくまでも副菜として与えましょう。
注意点:残りは必ず回収!

- もやしは傷みやすいので、食べ残しは必ず当日中に回収する
- 小屋に運んで隠してしまう場合もあるのでチェックが必要
- 与えすぎないこと(下痢や体調不良の原因になる)
まとめ
ハムスターにもやしを与えるときのポイントは次のとおりです。
- 生で与えてOK(必ず洗う)
- 量はハムスターのサイズに合わせる
- 頻度は週1回程度が安心
- 残りは必ず回収
ちょっとした副菜として、もやしを上手に活用してあげてください。かわいい食べ姿を楽しみつつ、健康にも気を配りましょう!

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