ディズニーで大人でも仮装が出来る時期は、一年のうちでも特に限られたハロウィン期間だけとなっています。
毎年ハロウィンの期間は、気合いの入った仮装で溢れるTDL(ディズニーランド)パーク内ですが、2015年にはディズニーシーにおいても仮装が解禁されました。
ハロウィンイベントを目的として楽しみに海外からわざわざ来られる人も多くいるそうで、さまざまな趣向を凝らす計画を綿密に立てて夢の国を楽しもうとしている姿が目に浮かびます。
ディズニーハッピーハロウィン仮装は、ものすごくレベルが高かったですよー!しかし、きちんとルールを守って仮装をしないと、入場できない可能性があります。
この記事ではディズニーに仮装で入場する際のルールをまとめていきます。
ハロウィンinディズニーに仮装して入場するときのルール
この日を楽しみして、愛のこもった仮装の衣装を準備したのに入場を断られてしまった、などということは絶対に避けたいものです。しっかり入場の際のルールを確認していきましょう。
ハロウィンの仮装の対象はディズニーキャラクターに限る
ディズニーが作ったアニメや実写映画などの作品以外のキャラクターの仮装だと入場できないので気を付けましょう。
キャラクターのイメージを守るのも大切です!
過度のメイク、仮面、付け髭等で顔の判別が出来ないものは不可
ハロウィンinディズニーの仮装は街を歩いても恥ずかしくないくらいのメイクにおさえましょう。
入場した後も気をつけて!、メイクをし直すや、お面をかぶったりしちゃダメです。
事故防止のために衣装は裾を引きずらない長さ
踏まれたり、引っかかったりしちゃうからダメです。
ハロウィンinディズニーの仮装は長い棒など危険物持ち込みは不可
魔法の杖とか持ちたいときもありますよねー、でもダメなんです。
手荷物(60cm×50cm×20cm)までのバッグに入る長さはOKです!
水着など露出の多い衣装は不可
ハロウィンinディズニーの仮装では露出の多いキャラクター(人魚姫やジャスミンなど)に仮装するときは十分注意しましょう!
全身タイツは不可
全身タイツじゃディズニーキャラクターらしさは出せませんよね?
ディズニー園内に入場してから仮装の着替えは無理かも
着替えスペースは用意されてるのですが、ものすごく混雑します。自宅や、泊まっているホテルで仮装して行く方が、早くディズニーハロウィンを楽しめますよ!
仮装可能なハロウィンイベント期間を守りましょう
ハロウィンイベントの中でも、仮装で入場できる期間は決まってるんです。
これらのルールをしっかり読んで、他の人々とお互いに迷惑とならないように、仮装にチャレンジしてみましょう。
なお、どうしても仮装して入場することができない方のための着替えスペースや細かい注意事項などはディズニーの特設サイトがありますので、一度確認しておきましょう!。
ディズニーに大人も仮装して入場できる期間は?
年中仮装することが許可されている小学生以下のお子さんたちとは違って、大人でも仮装して入場が出来るのはこのハロウィンイベント期間のうちのさらに限られた期間であり、さらにルールがあるのです。
大人の仮装して入場できる期間は、毎年ハロウィンイベント期間の最初一週間+最後一週間と設定されていてます。
なぜハロウィンは特別に仮装がOK?
なぜ普段から仮装は許可されていないのでしょうか?夢の国であるディズニーで一般的に仮装がNGである、という事実を知らない人も多いかもしれません。
実は、キャストと呼ばれるスタッフとの見分けが難しいとの理由から、お客様の仮装はNGとなっているのです。ハロウィン期間における愛のこもったコスプレは、本物と見間違うほどの完成度である人も多いです。
このような混乱を避けるために、ディズニーにおいて大人の年中仮装はNGとなっています。
おわりに
ディズニーハロウィンに仮装して入場する際の注意点まとめてみました。ディズニーシーでも仮装期間が長くなったことで、大いに盛り上がることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。