ハムスターの寿命は短い
ハムスターはかわいいし、人にもなつくので人気のペットですが、寿命が短いのが気になるところですね。
うちで飼っていたゴールデンハムスターたちは長生きな子で3年半、短い場合2年半くらいでした。特に病気になったというわけではありません。

愛らしいハムスターは、飼えば飼うほど愛着が増すものですよね。短期間でお別れなんて悲しすぎます!やっぱり、できるだけ健康で長生きしてもらいたいですよね。

そこで、この記事では、ハムスターの寿命、さらに寿命を伸ばすための健康維持のコツなどについて書いていきます。

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ハムスターの種類別の寿命

ハムスターの寿命は短い画像2
ハムスターの寿命は平均2=3年くらいですが個体差があるので、各ハムスターの寿命は参考値としてご覧ください。
悲しいことですが飼っていたハムスターが寿命で早くにお亡くなりになることもあると思います。

大きいハムスターの寿命

ハムスターの寿命短い 大きいハムスター

  • ゴールデンハムスター 1〜2.5年
  • クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) 8〜10年

ドワーフハムスターの寿命

ハムスターの寿命 小さいハムスター

  • ジャンガリアンハムスター 2〜2.5年
  • ロボロフスキーハムスター 2〜3年
  • キャンベルハムスター 1〜3年
  • チャイニーズハムスター 2〜3年
  • トリトンハムスター 3〜4年

ハムスターの寿命についてはYouTubeでも紹介している動画がありましたのでこちらも参考にご覧ください。

ハムスターと人間の年齢を比べてみると

ハムスターは人間と比べるとかなり早く歳を取ります。

ハムスター人間
生後10日1歳
生後20日3歳
1ヶ月5~6歳
6ヶ月23~28歳
1年34~38歳
1.5年52~60歳
2年74~76歳
3年90歳〜


2年をすぎると老化が始まるハムスターが多いです。少しずつヨボヨボになっていきますが、その姿も愛おしいですよね^^

ハムスターの寿命のギネス記録

ハムスターの最高齢記録をギネス公式サイトで調べてみました。
公式記録としては、イギリスで飼われていたハムスターで4.5歳まで生きたそうです。

人間の年齢で換算すると135歳程度になります。すごい長生きですよね^^;

うちで飼っていたハムスターの中で一番長生きだったゴールデンハムスターは3歳弱生きましたが、3歳過ぎたあたりからかなりよぼよぼでした。

ハムスターが子供を生めるようになるまでの時間

ハムスターが繁殖可能になるまでの時間はハムスターの種類で少し違います。

繁殖可能時期は

ゴールデンハムスターで生後1ヶ月ごろ。
ドワーフ(ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスター)は生後1ヶ月半ごろから可能です。

妊娠、出産は母体にかなりの負担をかけますので、寿命にもかなり影響があると思います。
飼っていたハムスターの中でも長生きしたのは妊娠を経験しなかったハムスターでした。

ハムスターの健康維持のコツ

当然かもしれませんが、ハムスターの寿命をのばすには健康維持が大事になります。健康かどうかの判断基準や、健康維持について説明していきます。

健康状態の判断基準

  • 目:目ヤニが出ていたり、濁っていないか
  • 耳:耳が汚れていたり、耳が立っていない場合は病気かもしれません。
  • 鼻:鼻水が出ていないか
  •  鼻水が出ている場合、風邪や鼻炎、肺炎の可能性があります。

  • 口:口のまわりが汚れていたり、変な匂いがしないか、餌をいつもどおり食べているか
  •  急に食べる量が減ったり、まったく食べていない場合は要注意です。

  • 毛:ツヤがあるか、毛が抜けている部分がないか
  • 病気になると体力がなくなり毛づくろいしなくなることもあります。また、皮膚病になると毛が抜けてしまうこともあります。

  • 歯:歯が伸びすぎていないか、折れたり、抜けたりしていないか
  • 歯の伸びすぎは不正咬合(ふせいこうごう)といいます。放っておくと、過長歯や歯周病になる場合があります。さらに、餌が食べにくくなり、栄養失調や他の病気にもかかりやすくなります。

  • おしり:おしりやしっぽが汚れてないか
  • 下痢をしているとおしりやしっぽの付け根部分が濡れていることがあります。

  • つめ:つめが伸びすぎていないか
  • つめが伸びすぎるとケージにひっかかったり、耳などを掃除する際にキズをつけてしまう可能性があります。

  • 臭線(しゅうせん):臭線のまわりに分泌物が固まっていないか
  • うんち:下痢になっていないか、血が混じっていないか
  • おしっこ:ちゃんとおしっこをしているか、血が混じっていないか
  • その他:触ったときにしこりがないか
  • ハムスターをなでたりした際にしこりがある場合は腫瘍ができているのかもしれません。

もし異常が見つかった場合は、なるべく早めに獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

ハムスターを診てもらえる動物病院を探しておく

すべての動物病院でハムスターを診察してもらえるわけではありません。
ネットで検索して探す際は、「ハムスター 病院 〇〇(地域名)」や「エキゾチックアニマル 〇〇(地域名)」などで検索すると見つけやすいです。

ハムスターの健康維持の方法

ハムスターを健康に長生きさせるための環境を整えていきましょう。

栄養バランスに気を配る

ハムスターの食事はペレットを中心に野菜やミルワームなどを適度に与えるようにしてください。
だいたい1日のえさの目安量としては体重の5~10%くらいが目安となります。

食べている姿がかわいいので、ついついたくさんあげてしまいがちですがあげすぎは肥満や糖分のとりすぎになるので気をつけましょう。

餌と水は毎日取り替える

すこしもったいない気はしますが、餌と水は毎日新鮮なものと交換してください。

ケージ内やお散歩する場所をきれいに保つ

うんちやおしっこなどはきれいに掃除することで、ハムスターに病原菌がつくことも防げます。
うちでは週1くらいで定期的に掃除をしていました。

ハムスターに適した温度・湿度に保つ

ハムスターの快適な温度は20~26度、湿度は40~60%です。
快適に過ごせるように注意しましょう。
ちなみに10度以下になると疑似冬眠や日内休眠
30度以上になると熱中症になるおそれがあり、どちらの場合も死んでしまう可能性があります。

ハムスターにとって危険な物を排除する

ハムスターは雑食ですが、食べてはいけないものもあります。

  • ししとうやとうがらしなど辛い物
  • チョコレートやクッキーなど甘い物
  • アルコール類
  • 紅茶やコーヒーなどカフェインを含むもの
  • 玉ねぎ・長ネギなどは赤血球を壊す成分があります
  • にんにく・アスパラガス・にらなどユリ科の野菜
  • レタスなど水分量が多い野菜

それと、上記以外でも人間用に味付けされている食べ物はあげないようにしてくさださい。

老化してきたハムスターの飼育方法

ハムスターの老化は、早い子だと1.5歳くらいから始まります。2歳くらいになればどのハムスターも高齢なので、飼育方法にも注意が必要です。老化の症状としては以下のようなものがありますのでチェックしてみてください。

  • 動きが遅くなる
  • 毛艶が悪くなる
  • 目が白っぽくなる
  • 歯が伸びる
  • 歯が抜ける
  • 爪が伸びる
  • 段差を越えられなくなる

ハムスターを長生きさせるコツ

歯が弱っている場合は、ペレットをふやかしてあげたり、やわらかい食べ物に変えてください。うちでは、ハムスターミルクもあげていました。


動きが遅くなると爪が伸びやすくなります。爪が伸びると毛づくろいの際じゃまになったり、ケージに引っかかり怪我の原因になるので切ってあげてください。自分で切るのはかなり難しいので、無理そうであれば、動物病院で切ってもらうのがおすすめです。

歳を取ると段差を登れなくなってきますので、段差をなくしましょう。回し車も走らないのであれば必要ないので取り外しましょう。

毎日健康チェックをしてあげて、気になることがあれば早めに獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

ハムスターの看取り方

残念ですが看取る時というのは必ず訪れます。一緒に過ごしていたハムスターがいなくなるのはとてもさみしい事ですが、その日が来たときの心の準備をしておきましょう。埋葬方法としては次の方法があります。

  • 持ち家であれば庭に埋める
  • ペット葬儀をしてくれる業者に依頼
  • 自治体に依頼して火葬してもらう

うちではハムスターが好きだったおやつなどと共に庭で埋葬しています。

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まとめ

ハムスターの寿命に関することをご紹介しました。簡単にまとめておきます。

  • ゴールデンハムスター 1〜2.5年
  • クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) 8〜10年
  • ジャンガリアンハムスター 2〜2.5年
  • ロボロフスキーハムスター 2〜3年
  • キャンベルハムスター 1〜3年
  • チャイニーズハムスター 2〜3年
  • トリトンハムスター 3〜4年

2年過ぎたあたりから、老化が進みますので、健康状態を気をつけてください。クロハラハムスターは5歳過ぎたあたりからですね。

健康状態のチェックは、目・鼻・耳・口・毛艶・歯・おしり・つめ・臭線・うんちやおしっこ・さわったときにしこりがないかこのあたりを注意して観察してあげてください。気になる部分があれば早めに獣医さんに相談することをおすすめします。

ペットとして飼う動物として人気のハムスターですが、寿命が短いので悲しい思いをする回数が増えてしますのがつらいですね。
精一杯かわいがって最後まで面倒見てあげてください!

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