11月(旧暦10月)になると八百万(やおよろず)の神さまは出雲に集まるそうです。
出雲大社より西へ1㎞ほど進んだ稲佐の浜(いなさのはま)から神々はお越しになります

どうやってくるんでしょうね?船に乗って?海面を歩いて?まさしく神のみぞ知ることなのかもしれませんね(^_^;)

出雲大社は行ったことがあるんですよ、2015年5月に行きました。神在月(かみありつき)に行きたかったんですが、予定が合わず残念でした。

出雲大社に行きたいと思っている方には、ぜひ神在月のタイミングで行くことをおすすめしますよ。

私も行きたいです。2019年はどうでしょうね、仕事をそっちのけで行きたいです。

行かれる方のために、2019年に出雲大社で行われる、行事の日程と詳細をわかりやすく書いていこうと思います!
行こうか迷っている方も、行こうと思っている方もぜひ一緒に見てきましょう。

なお、神在月では『今年の日程』を毎年チェックすることが肝心です。毎年行事が行われる日が違うんです、毎年同じ日に開催すればわかりやすいのに、なぜ違う日になるのか?

神在月の日程を確認する前に簡単に知っておきましょう!

なお、今回紹介している写真は、Twitterで紹介している方の素晴らしい写真を使わせていただいております。

スポンサーリンク




神在月ってなに?

神在月になると、全国の八百万の神が人々の縁結びを会議するために出雲に集まります

旧暦の10月10日に日本全国、八百万の神様が出雲大社に集まって、縁結び会議を開くそうです。

そのため

  • 出雲以外の地域には神様がいなくなる、神がいない月ということで⇨神無月(かんなづき)
  • 出雲には神様がいらっしゃるので⇨神在月(かみありづき)

といいます。(出雲に来ない神様もいらっしゃいます)

出雲とは

今の地域でいうと、島根県の東側です。東部地方や出雲地方などと呼びます。

出雲大社 神在月 行事日程と詳細

2019年出雲大社の神在月に行われる行事日程(予定)と詳細を紹介します。

神迎神事(かみむかえしんじ)・神迎祭(かみむかえさい)

11月6日(水) 19:00〜

場所:稲佐の浜・神楽殿

夕方7時から暗くなった稲佐の浜で松明の炎に照らされながら、八百万の神をお迎えする神事が行われます。

神事が終わると、神迎の道(かみむかえのみち)を提灯の明かりで出雲大社の神楽殿へ、
その後、神迎祭が行われます。

神在祭(かみありさい)・出雲大社教龍蛇神講大祭

神在祭:11月7日(木)9:00〜

場所:御本殿

出雲大社教龍蛇神講大祭:同日11:00〜

場所:神楽殿

朝9時から神様のための神在祭が出雲大社の御本殿で執り行われます。謝恩詞の奏上を参拝者も一緒に読み上げ、その後、玉串礼拝などが行われます。

一般の参拝者は正式な参列はできませんが、見学することはできます。

神在祭・縁結大祭(えんむすびたいさい)

11月11日(月)10:00〜

場所:御本殿

午前10:00になると、宮司さんや神職の皆さんが続々と表れ神在祭の祝詞と縁結大祭の祝詞を詠みあげます。その後、参列者は絵馬を奉納します。

参列したい方は当日でも申し込みが可能ですが、参列者が多いと、断られることもあるようです。参列するには、事前に申し込みをしておくようにしましょう。

申し込みは、出雲大社のホームページよりできます。約1ヶ月前から申し込みのページができますので、そちらから申し込みましょう。

神在祭・縁結大祭(えんむすびたいさい)・神等去出祭(からさでさい)

神在祭・縁結大祭:11月13日(水)10:00〜
神等去出祭:同日16:00〜

場所:御本殿・拝殿

この日も神在祭・縁結大祭があり、夕方になると神等去出祭があり八百万の神が出雲大社をお発ちになります。是非、紹介した日程を参考に、実のあるお参りをしてくださいね!

帯直式(おびなおししき)

11月15日(金)11:00~

場 所:仮拝殿

帯直式とは七五三のことです。予約は必要ありません。当日申し込めばOKです。

なお、せっかく出雲大社へ行くのであれば、少なくとも、縁結びについては詳しく知っておきたいところ。代表的なお参りする理由のひとつですからね。

ここからは、そうした縁結びについて、お届けしていきますので、一緒に見ていきましょう。

スポンサーリンク




出雲大社で縁結び

神在月の出雲大社に行くのであれば是非良縁が訪れるように大国主大神さまにお願いしましょう。

出雲大社の御祭神・大国主大神はむすびの神として有名で、人の縁や運命などを司る神様、男女の縁やこの世の全てが幸せになるように縁を結んでくれます。
出雲大社には見どころ、参るところが沢山あります。

私のおすすめの参り方を紹介します。良縁をいただけるよう順番に参ってみてくださいね。

縁結びのためのお参りの順番

1 勢溜(せいだまり)の大鳥居

木製の大きな鳥居です。他にも入り口がありますが、正式な順序である、大鳥居から入りましょう。
鳥居の前で一礼しましょう。

2 祓社(はらえのやしろ)

大鳥居を抜けて少し歩いた右側にある小さなお社です。

日々の生活のけがれを祓ってくれるそうです。

3 松の参道を進む

少し下っている参道を進むと3つ目の鳥居(鉄製)があります、その先は立派な松並み木が続きます。

私が行った時には、松並み木の右側で神楽を舞っていました。

4 御慈愛の御神像・結びの御神像

松並み木が終わると、御祭神・大国主大神像が左右にあります。どちらの神話の一場面を表しています。

同じ格好をして、写真を撮っている方もいました。

5 手水舍でお清め

ここからは、さらに神様に近づくということで、身を清めます。

6 銅鳥居

青銅で出来ている、4つ目の鳥居です。

寛文6年(西暦1666年)に毛利輝元のお孫さんの毛利綱広が寄進しました。

7 神牛・神馬にさわろう!

銅鳥居の先、左側には厩舎があります。

神牛をさわると、『学力向上』、神馬をさわると、『子宝・安産』のご利益があるそうです。

8 拝殿(はいでん)

ご祈祷などが行われる建物です。大遷宮の時には神様の仮の住まいとなっていました。

9 八足門(やつあしもん)

八足門の中に御本殿がありますが門の中には入れないので、ここから御本殿に向けてお参りします。

大国主大神は西を向いてるそうです。なので八足門の西(向かって左)にも、拝礼所がありますのでお参りしましょう。

10 十九社(じゅうくしゃ)

御本殿の東西にあり、東十九社と西十九社といいます。横長の社です。

神在月の時は八百万の神様のお宿になっています。沢山の神様がいらっしゃると思うと、参り甲斐がありますよね!

お参りは東十九社からしましょう。西十九社は後でお参りします。

11 釜社(かまやしろ)

食べ物を司る神様、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀っています。

12 素鵞社(そがのやしろ)

大国主大神の親神である素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る社です。

私が行った2015年5月には改修していたので見ることができませんでした。

13 氏社(うじやしろ)

氏社は二つあります。北側にある社は、天照大御神の子で、天穂日命(あめのほひのみこと)の社です。南側の社は、天穂日命

14 西十九社にお参り

15 御守所(おまもりしょ)

縁結びの御守りが何種類もありますよ!

16 神楽殿(かぐらでん)

最後に神楽殿にお参りしましょう。ものすごいでっかい注連縄(しめなわ)で度肝を抜かれます。

出雲大社 大注連縄

さらに、出雲大社に深い関係がある稲佐の浜も縁結びのパワーがありますよ!是非足を運んでみてください!

稲佐の浜

神迎神事・神迎祭が行われる浜です。

古記事では高天原(たかまがはら)から天照大御神(あまてらすおおみかみ)の使者が大国主命(おおくにぬしのみこと)に国譲りを迫ったとされる浜。
その時、使者が「否、然(いな、さ=【はい】か【いいえ】」と聞いたことから、稲佐の浜の由来だそうです。

スポンサーリンク




平成の大遷宮

平成の大遷宮(だいせんぐう)は2016年の3月に完了しました。

遷宮(せんぐう)とは、神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すことである。
遷宮 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/遷宮

せっかく行く神在月の出雲大社ですから、ちゃんとお参りしたいですね。


出雲大社の神在月2019年の日程と詳細を紹介しました。

稲佐の浜から八百万の神さまがお越しになる、神迎神事から参加したいです。
男女の縁だけじゃなく、すべての幸せのために縁を結んでくれるので、結婚している私としても、お参りしたい気持ちがありありですね!

仕事のご縁もいただきたいものですね!最後までお読みいただきありがとうございました。


関連するコンテンツと広告