毎年新宿の花園神社で開催される酉の市は、私にとって一度は行ってみたいイベントです。
大分でサラリーマンをしている私には、東京銀座まで酉の市を見に行くというのは、なかなか難しいことなんです。
行きたいなぁと思ってもう数年が経ちます。
酉の市に行ってみたい私は、毎年行けるタイミングがあれば行くぞと思いながら色々情報を集めました。
地元大分ではなかなか見ることができない、お祭りの活気やお店の数々を是非見てみたい!
酉の市の動画を見るとつくづく思います
東京には数回しか行ったことがない私ですが、今年はどうにか日程を組んで、行ってみたいな。なんてことを思いながら、2016年の酉の市の日程と開催時間を調べてみました。
酉の市に遊びに行くよ!という方や、行ってみようかなーと思っている方もぜひ一緒にご覧くださいね。
酉の市の日程
銀座、花園神社の酉の市は、毎年ヤマトタケル(日本武尊)の命日である、11月の酉の日に行われていたのが由来です。多い年には三の酉まである年もあるんですね。
2016年の酉の市は、二の酉まであります。
一の酉
二の酉
に執り行われます。
二の酉までしかない、ということは、お客さんが集中してしまうのでしょうね。これは気合を入れていく必要がありそうです。
お祭りは終わり際が混むようなので、できれば一の酉に行きたいですねー!
お祭りの間はすごい賑わいで、商売繁盛の熊手を買いに来る人や、見世物小屋を楽しみしている方、出店を楽しむ人などなど毎年60万人も訪れます。こんなに人が集まるお祭りは大分にはありませんからねー、ぜひ詣でて見たいです。
開催時間はいつからいつまで?
たくさんの人が集まる酉の市ですが、平日ということもあり、仕事帰りに寄りたい方も多いはず、開催時間を調べてみました。
ネットで調べたところによると、ちゃんと時間は決まっていないらしく、
前夜祭は、夕方〜翌朝AM2:00くらい
本祭であればAM9:00位〜翌朝AM2:00くらい
AM2:00って!すごい!遅い時間までやってるんですねー。これなら残業があっても十分間にあいますね!
続いて、私のように遠くから酉の市に訪れる方のために、簡単に花園神社へのアクセスをまとめておきますね。
花園神社までのアクセス
酉の市が行われる花園神社絵は、電車で行くのが良いと思います。
遠方から行くのであれば、東京メトロ丸ノ内線を利用するのが良いでしょう。
参考までに東京駅からのアクセスは、
- 東京駅で東京メトロ丸ノ内線・荻窪行に乗車
- 新宿三丁目駅で下車してE2出口へ
料金200円、所要時間17分程度です。
新宿三丁目駅のE2出口から出て左に数歩歩けば花園神社です!
新宿駅からも近いですから、観光しながら歩いて行くのも良いでしょうね。
東京駅から新宿駅までは、JR中央線・高尾行きで10駅目です。
新宿駅東口より出て観光しながら歩いていきましょう。
行き方はgoogleマップを参考にしてください。
花園神社へは、車で行くこともできます。しかし酉の市の期間中はやめておいたほうが良いと私は思いますねー。
毎日数万人ともいいう人が訪れるのですから、すごく込み合うことは間違い無いですよね。車で行くのであれば歩くことを覚悟して、遠くの駐車場に置いて歩くのが良いと思います。
その他の行き方などは、花園神社の公式ホームページに記載がありましたので、行く前にチェックしてみてくださいね。
最後になりますが、私が酉の市に行って時に絶対に買いたいものを紹介します。
熊手を買いたい!
酉の市に行くのであればぜひ買いたいんですよ!
値段は小さい熊手1000円〜大きいものは数十万円まである!小さいものから買って毎年大きいものを買うと縁起が良いようですねー。
大分で見る熊手とは飾り付けの豪華さが全然違う!
酉の市に行った際には必ず買って帰ります!
大きい熊手(10000くらい?)を購入すると手締めをしてもらえます。
いやー調べれば調べるほど、花園神社の酉の市すごい楽しそうです。
仕事にかこつけてなんとか行きたいなー。
熊手の豪華さや買った時の手締めの音、提灯の明かりなどですごい活気なんでしょうねー。熊手のご利益をいただく前に花園神社へのお参りも忘れないようにしましょうね!
今年こそは是非行ってみたいです!